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ビーガンFXトレーダー成長ブログ

初心者FXトレーダーのトレード履歴を公開していきます。

エリオット波動論とN理論について

エリオット波動論を勉強し始めて、推進波 -> 調整波 -> 推進波の動きが見えるようになってきました。

 

そうすると、あきチャン准教授さんが仰っている「N理論」というのも、以前は「何となく結果論なんじゃないか?」と思っていたものも(って本当に申し訳ありません…)徐々に理解できるようになってきました。

 

結局のところ、N理論というのは極論を言ってしまうとエリオット波動論で言うところのABC調整と同じような感じなんじゃないかと思います。

 

https://www.tradingview.com/x/YAAWAs5r/

 

上記はGBPJPYの日足ですが、2015年6月からの強烈な下落を大きなA波と仮定した場合、今もそうですが、その後の上昇はそれに対する調整のB波であって、調整がどの程度深く入るかはわかりませんが、その後にC波動を迎えて現状の最安値を更新してABCが完了するというイメージです。

 

で、このABCが今回の例は下落なのでミラーイメージですが、Nの形をしているということですね。

 

さらに、チャートはフラクタルですので、上記の仮定でいう大きなB波の中でも、時間軸を下っていけばいくらでも同じようなN字を探せるということになります。

 

で、ズバッと勢いがあるのがA波とC波で、その間のB波はぐちゃぐちゃした感じになりやすいです。

 

なので、直近で言うと、2016年10月からの上昇がA波で、今はまさにB波の最中で、予想としてはこのあとにC波がやってくるということで、このC波に乗りたいですよね、ということになります。

 

https://www.tradingview.com/x/BII8iHQB/

 

ただ、問題としてはこのB波のぐちゃぐちゃというのがピンポイントでいつ終わったのかを確認することが非常に難しいので、ここがエントリー手法の差になってくるのかなと思います。

 

現に、今は上記の画像で言うと赤いABCのBの最中だと思われますが、その中の青のABCが完了したのか否か、ここのところボラティリティが低下してきてハラミ状態なので判断が非常に難しいです。

 

なので、現実問題としてのエントリー手法という部分で、時間軸を下げていって下位足でのトレンド転換などを目安に大きな波の根元(赤いC波の開始)を予想してエントリーするというのもアリでしょうし、それでは安心できないということであれば、上記で言うと、やはり日足レベルで切り下げラインなり赤のA波の高値なりをブレイクしてからエントリーするというのもアリなんじゃないかと思います。

 

ということで、こうなってしまうと結局は確実なエントリーなんてないのだし、エリオット波動論なんて勉強してもただの結果論なんじゃないか、ということになってしまい、確かにそれはそれで一理あるなと思ってしまう一方で(汗)、調整波のパターン・バリエーションなどを覚えてきて、それがチャート上で見えるようになってくると、大きな意味での相場観というか、方向性についての判断については結構な優位性を感じることはできるようになると思っています。

 

多分、こういう分析はエリオット波動論を使わなくてもできると思いますが、僕にとってはエリオット波動論が一番理論的というか、ルールに当てはめて考えやすいので、僕のような非感覚派というか、直感やビジュアルで物事を判断するのが苦手なタイプにとってはありがたいツールなだと実感しています、ということでしょうか。

 

今回は話を簡単にするために調整波のパターンについてはABCと断定していますが、実際はそうではないこともありますので、あくまで便宜的な表現とご理解ください。

 

これ以上の説明はネタばらしになってしまうのでできませんが何かの参考になれば幸いです。