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ビーガンFXトレーダー成長ブログ

初心者FXトレーダーのトレード履歴を公開していきます。

エリオット波動理論のメリット・デメリット(一般論)

トレーニングコースのスタートはあと1週間先ですが、既にエリオット波動理論の勉強を始めています。

 

まだまだ試行錯誤の繰り返しですが、既に今の時点でこれまでよりも段違いでチャートの細かいところまでが見えるようになっていますので、先が楽しみになってきました。

 

もちろん、チャート分析ができたところでトレードで勝てるようになるとは限りませんが、何となくの裁量とか、安易なインジケーターのサインで相場の環境認識をするよりも自分自身への説得力が違うので、長期的に見れば、そしてしっかりと使いこなすことができれば、ブレずに一定のトレードをするに際しての非常に頼りになる基準になり得るなという手応えを感じます。

 

あくまで一般論ではありますが、エリオット波動理論が分かると何が良いかというと、波動が可視化できるというか、これは3波動で終わるパターンだなとか、これは5波動までいくパターンだなとか、一旦トレンドが割れて転換したっぽいけど、結局はもう1回元々のトレンド方向にいきそうだなとか、多分この波動が最後で押し目・戻り目が完了するなとか、そういうのが読めるようになってきます。

 

もちろん、必ずその読みが正しいわけではありませんが、何となくの方向性が見えるようになるとエントリータイミングが取りやすくなるのは確実だと思います。

 

また、これは今後どうするかは考えますが、基本的にチャートの動きを波動で考えるようになるので、波動の勢いというかパターンを把握する上で斜め線は使いますが、サポレジみたいな水平線は全く意識しなくなってきてます。

 

なので、今まで勉強してきた「常識」的にどう考えても意識されてそうなラインがあるのはわかってはいつつも、3波動なら3波動、5波動なら5波動が完成するまではレートが逆行することのほうが不自然に思えてくるので、必要以上にラインを意識してしまった結果としての極端なチキン利食いとかは減っていくのではないかと思います。

 

逆にデメリットとしてはというか、エリオット波動理論がしっかりと理解できたとしても、結局のところ修正波というのは終わってみないと、どのパターンだったのかは確実にはわからないので、そうなってしまうと修正波の終了確定(=ブレイク)でしかエントリーできなくなってしまうというか、深い位置からの押し目買い・戻り売りみたいな、今までは当たり前だったエントリー方法に少し違和感というかリスクを感じるようになります。

 

ま、これは個人の好みというか、そのリスク(修正が更に継続して引かされるリスク)をわかった上でリワード重視で早めのエントリーをするというのもありなので、分析とは別の資金管理なども含めたトレード戦略の領域になりますかね…。

 

それと、同じようなパターンとしては、修正波が結果としてRunning FlatやExpanded Flatという、修正波なのに直近高値・安値を更新してきてしまうような場合だと、騙されてブレイクでエントリーしてしまう可能性があって、これは経験を養わないと判別が難しいです。

 

通常のフラット修正は大きなトレンドに対して一旦逆行するような小さなトレンドが「123」みたいな感じで発生するパターン(普通の押し目・戻り目)なのでわかりやすいのですが、上記のRunning FlatとExpanded Flatはそうはならず、一旦、トレンド方向に飛び出してしまうので、推進波の一部かと思ってしまったり、出来上がったチャートを分析する場合も判別が難しくて、波動のカウントがおかしなことになる原因になる場合があります。

 

ということで、今はひたすらチャートを見てはそこにパターンを探して数を数える練習をしているわけですが「どうやって数えて良いのか全くわからない」という状況は非常に稀なので、そういう意味では、実はチャートというのは案外秩序正しく動いているという印象を持ち始めています。

 

もちろん推進波がエライ間延びしていつ終わるんだかわからなくなったり、3波動の修正だと思ったのに実は5波動だったとか、不測の事態というのも往々にしてあるので、ピタピタと波の行方が予測できるようになるわけではありませんが、僕がこれまで試してきたような安易な手法や中途半端な環境認識に比べると遥かに頼もしいですね。

 

少なくてもほとんどのことをルールに落とし込んで考えることができるので、僕のようなカチカチと考えたいタイプには向いているんじゃないかと思っています。

 

もっと早くから取り組み始めれば良かったとも思いますが、あまりに早くても全く意味がわからなかった可能性も高いですし、2年目早々でここに辿り着いただけラッキーなんじゃないかと考えたいと思います。